ぺるとり23話 わたしは 生きた

ちょっともう…これで泣かないとかどんな弟よ！私ボロ泣きだし！！
１週遅れてるから今さらかもなんだけどネタバレまくりになるかと思われるのでつづきにてペルソナトリニティソウル23話！！！

前回で叶鳴の出生というか正体が明らかになったわけですが、どっちかってゆーとアイギスとダブったのか永遠のイメージになってしまってたワケなんですが、まさか…そんな…
アヤネも相当かわいそうな扱いされてますが、叶鳴…あの何かちょっと気に入らないおじさんの「耐用年数は半年前で切れてますが」という言葉で　まさか　とは思ったんですけどね…。
マレビトさん方々がリバースであんな死に方しちゃって結構ショックなトコに今度は叶鳴ですかぁっ。
自分が作り物だったって知って、しかももう長くは動いていられないと（おそらく直感なんでしょうけど）わかって、それがいやだという気持ちも、それさえも作られたものなんじゃないかと思う気持ちがおそらくあって、でも、あの時の海で撮ったみんなと一緒の写真。
間違いなくみんなとすごした自分の記憶は作られたものではないんだと、そう思って幸せだったとは思えない。
やすらかな顔してたけど、最期に、慎と一緒に過ごせて幸せだったとは思えないよもおっ。
もうあとは静かに休ませてあげたい。お願いだから。お願いだからあのヘンのおじさんらに回収されたりとか調べられたりとかしてほしくない。

つかもーこの感想書きながらまだ泣ける…ぅぅ。

あと２話で終わりなんですよね？これって。
最後は兄弟３人（というか４人？）でくじらさんの元で仲良くやってますみたいな終わり方だけはしないでほしい。
……でも何つか、どこにもハッピーなエンドがみつからねぇ…。